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豊橋市にお住いの皆様へ、給湯器は据置型と壁掛け型でどう違う❓メリット・デメリットと費用の目安を解説
みなさんこんにちは!豊橋市のリフォーム専門店ツバメリフォームです☺️
給湯器の設置方法には、主に据置型と壁掛け型があります。
しかし、「どっちが自分の家に合うのかよくわからない…」「違いがピンとこない…」と悩む方が非常に多いです。
実際に、豊橋市のお客様からも「据置型と壁掛け型のメリットとデメリットを知りたい」「費用がどれくらい違うの?」という相談をいただきます。
そこでこの記事では、据置型と壁掛け型の特徴の違い、メリット・デメリットなどをわかりやすく紹介します。
この記事を読むことで、「わが家に最適な給湯器のタイプ」「交換前に知っておくべきポイント」がしっかり理解できます👍🏻
給湯器の交換で失敗したくないご家庭や、これから初めて選ぶ方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
そして当サイト「ツバメリフォーム」は、「お客様の快適なくらしをともに考え実現する」をモットーに、豊橋市にお住いの皆様の給湯器のお悩み事を給湯設備に関する豊富な知識と確かな技術を持つ作業員がスムーズに解決いたします!
豊橋市での給湯器交換.給湯器リフォームはツバメリフォームがおすすめです!ぜひお任せください


1.設置場所の自由度が高い/地面に置くだけなので、壁の強度などを気にせず設置できる。
2.メンテナンスしやすい構造/作業が地面付近で完結するので点検がしやすい。
3.機種の選択肢が広い/据置型はラインナップが多く、価格帯も幅広い。
4.重さがあっても問題ない/壁の強度を気にしなくて済むため、大きめの給湯器も選べる。

1.地面スペースが必要/狭い家の場合、置き場所に困るケースもある。
2.落ち葉やゴミが溜まりやすい/足元に設置されるため、季節や環境の影響を受けやすい。
3.外観で少し存在感がある/どうしても目に入りやすく、景観を重視する家には向かない場合もある。
・給湯器の壁掛け型とは?コンパクトで人気の理由

壁掛け型給湯器は、建物の外壁に金具で固定して取り付けるタイプです。
近年の新築やリフォームでは、この壁掛け型給湯器が主流になっています。

1.地面を使わない省スペース設置/通路や庭の広さを確保できる。
2.外観がスッキリ見える/建物の壁と一体化しやすくデザイン性が高い。
3.落ち葉や砂の影響を受けにくい/高い位置にあるため清潔を保ちやすい。
4.新しい高効率モデルが豊富/エコジョーズをはじめ最新型の多くが壁掛け対応。

1.外壁の強度が必要/古い家では補強が必要になることがある。
2.重量制限があるため機種が限定される場合もある/強度不足の壁には大型タイプが取り付けできないことも。
3.交換時に壁の補修が必要なケースもある/長年使うと金具周辺の壁が弱ることもある。
| 比較項目 | 据置型 | 壁掛け型 |
| 設置場所 | 地面に置く | 外壁に取り付ける |
| 必要スペース | 広い設置スペースが必要 | 省スペース |
| 湿気.さびの影響 | 受けやすい | 受けにくい |
| 外観 | 目立ちやすい | スッキリする |
| 工事条件 | 設置が簡単なケースが多い | 外壁強度の確認が必要 |
・壁掛け型給湯器の交換費用(本体 + 工事費込)は、機能や号数にもよりますが 約 15万円〜22万円 が一つの目安。
・据置型給湯器の交換費用は、同条件で 約 17万円〜23万円 程度となることが多い。
・給湯専用でシンプルな機種なら比較的価格は抑えられ、号数や追い炊きなど機能が増えるとそのぶん費用は上がる。
⚠ ただしこれらの数字はあくまで目安です。給湯器の号数、ガス種(都市ガス/LPガス)、設置条件、既存配管の状態、排気・排水の取り回し、工事業者の人件費などによって大きく変わることがあります。
・なぜ差が生じるのか
・据置型は「地面に設置」「壁補強不要」「配管や排気の調整が比較的シンプル」という条件で、工事がやりやすいケースが多い。ただし、土台の補強や排気のための配管条件が悪いと費用が割高になる可能性がある。
・壁掛け型は「省スペース」「外観がすっきり」「最近の給湯器で壁掛け対応機が多い」といったメリットがあるが、外壁の強度確認や固定金具の設置、排気や排水の配管処理などが必要な場合があり、条件によっては工事費が上がる。
・機種(号数・機能)選定、既存の配管状況、設置場所の環境(壁の強度、地面の状態など)で価格に差が出る。

・給湯器の号数・機能を家族構成や使い方に合わせて無駄なく選ぶ
―必要以上に大きな機種を選ぶと、初期費用・ランニングコストともに割高になる。
・既存の設置方法(据置か壁掛けか)を確認する
―同じ方式で交換するなら工事費が安く済む場合が多い。
・配管や排気の条件、外壁の強度、排水経路など、設置条件を事前に確認する
―条件が良ければコストを抑えやすく、条件が悪ければ逆に割高になりやすい。
・長期的なランニングコストも考える
―高効率給湯器(省エネ、ガス代の節約など)への交換は初期費用が高くても。長期で見ればお得になるケースがある。
・まとめ
据置型と壁掛け型は、設置環境やライフスタイルによって向き・不向きが分かれます。どちらが優れているというより、住まいに合った方式を選ぶことが最も重要です。また、費用も本体価格だけでなく、配管・排気などの条件によって大きく変わるため、事前の確認が欠かせません。
もし迷う場合は、現地の状況を踏まえて“最もコストと使い勝手のバランスが良い選択”をプロに提案してもらうのが確実です。給湯器は10年以上使う設備だからこそ、納得したうえで選ぶことが安心につながります。
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